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リーデルのグラスについて

グラスは単なる器ではありません

リーデルは、グラスの形が設計図から生まれるとは考えていません。世界でもトップクラスのワイン専門家の助言や協力を得て試行錯誤を重ねながらデザインを開発しています。人はワインの色やブーケ(香り)、味に関心を持ちますが、ワインのメッセージを伝えるグラスについてはあまり考えません。

長年にわたる研究の結果、なぜグラスの形がアルコール飲料の香りや味にそれほどの影響を与えるかについて、興味深い科学的な説明が得られました。

ワインを楽しんでいるとき、この最初の発見がありました。同じワインを形の異なるグラスで飲んでみるとまったく味わいが違ってくるのです。経験豊かなワイン専門家でさえ、違うワインを試飲していると勘違いするほどです。つぎに、リーデルはワインがよりおいしく感じられるグラスの形を発見しました。ワインのフルーツの香り、酸味、タンニン、アルコールの度合いはおもにブドウの品種で決まります。上等なワインのもつメッセージを伝えるうえで、グラスのサイズや形状が複雑な役割を果たしていることを認識したのです。


ワイングラスを選ぶ

ワイングラスを選ぶときの3大要因:
タイプ、 サイズ、 形状

タイプ

  • 無色
  • 透明
  • 無装飾
  • 薄手
  • カットされ磨かれた飲み口
  • 卵型
  • 脚付き
  • レッドクリスタル使用



サイズ

  • アロマの質や強度を引き出すグラスのサイズは重要。
  • ワインやスピリッツの個性により、グラスの空間部分を決める。
  • 適切な量を注ぐ。

グラスに注ぐ量

  • 白ワイン: およそ3オンス(約90cc)
  • 赤ワイン: 4オンス(約120cc)から5オンス(約150cc)まで
  • スピリッツ: 1オンス(約30cc)

一般的ルール

  • 赤ワインはその特性から大きめのグラス
  • 白ワインは中程度のグラス
  • スピリッツは、アルコールの強さでなく果実の風味を強調するため、小さなグラスを使用。

形状

リーデルの考え

グラスの中身が形を決定します。グラスはワインの短所ではなくハーモニーを際立たせるようにデザインされています。

ワイングラスはワインの個性、香り、味わい、視覚的要素を結びつける道具とリーデルは考えています。


さまざまなブドウ品種の個性やワインごとに微妙に異なる特徴を十分に味わうためには、それぞれにぴったり合った形のグラスを使用することが不可欠です。グラスの形によってワインの流れ具合が変わり、ワインが舌の味覚ゾーンのどこに触れるかが決まります。グラスの形状と容量、グラスの縁の直径や仕上げ(カットされ磨かれているか、丸くなっているか)、そしてクリスタルの厚みによって、ワインが舌のどこに最初に触れるかが決まるのです。

ワイングラスを唇に当てた瞬間、舌の味蕾は鋭敏になります。舌がワインに触れると同時に、その温度、舌触り、味の3つの情報が伝達されます。ワインは果実、酸味、ミネラル成分、タンニン、アルコールで構成されています。香りと味のコンビネーションが素晴らしいワインの風味の世界へと導いてくれるでしょう。


リーデルのグラス製品について、詳しくは リーデルのウエブサイト をご覧ください。