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東京のレストランガイド
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マヌエル シュラスケリア : 高輪台
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 マヌエル シュラスケリア 3443-5002 高輪台/ポルトガル料理 高輪2-3-22-101 営業時間:noon-2:30, 6-10:30pm (LO) 定休日:月  : 日曜日営業
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マヌエル シュラスケリアは、ポルトガル北部の伝統的な炭火焼を供するレストランだ。20名ほどで満員になってしまう小体な店だが、まるでポルトガルの路地裏にある定食屋のような気さくな風情は居心地がよい。
清涼感のある味わいのポルトガル産ビール、Sangresを飲みながら、前菜の、ゆで野菜ポルトガル風を頂く。これには驚かされてしまった。本当に塩茹でされただけの野菜なのだ。ところが、この“ただ茹でただけ”の野菜が何とも美味なのだ。歯ごたえが残るわけでもなく、クタクタでもないジャガイモ、ロールキャベツの一歩手前の柔らかさのキャベツを食べていると、なんとも気分が和んでくる。もう一品の前菜のバカリャウ(干し鱈)のコロッケは、ソースも塩もつけず、そのままの状態で頂く。ややクリスピーな衣に、ミンチされたタラがふんわりと包みこまれているような食感に、またまた顔がほころんでしまう。
ここで、メインの黒豚のスペアリブの炭火焼にマッチしそうな、ポルトガルの赤ワインをお店の方にセレクトしてもらう。かなりドッシリとした濃厚な味わいである。炭火焼用の肉は、塩、コショウ、ニンニク等で2日間マリネされた後、丁寧に備長炭でローストされて供される。ボリュームもたっぷりで、2人なら一皿で十分であろう。恐らく長時間マリネされた効果だろうか、塩気がガツンと直撃しない、マイルドな味わいは、いくら食べても食べ飽きることがない。
地鶏の炭火焼や、旧ポルトガル領時代のマカオの名物料理である、スパイシーな味付けのアフリカン・チキンもお勧めだ。もちろん、ポルトガルの国民食とも言えるバカリャウ(干し鱈)の炭火焼も絶品だ。今夜は食事のシメに、スズキのリゾット ポルトガル風をオーダーする。コリアンダーの香りが爽やかな一品だが、リゾットというよりも、むしろ日本のおじやや、味噌汁に浸したごはんを思い起こさせる。真夏に食欲が減退している時などでも、するすると食べられそうだし、二日酔いの翌朝にも効果テキメンであろう。
毎回ポルトガル料理を食べると、他の料理を食べたときには感じることのない、不思議なやさしさに体中が包まれる。強烈な自己主張はないが、いつまでも話しをしたくなる友人と向き合っているように、何だか食卓から離れがたくなるタイプの料理なのだ。
ディナーの予算は、ワインを含めて、1人5000〜6000円程度。食後のお楽しみのポートワインは、840円/グラスから飲める。ワインのプライスは、ボトルで3000円から15000円程度。場所は白金高輪駅1番出口から東海大学短期大学方向に歩いて約6-7分。
岡部 光 [姉妹店のレビュー]by Hikaru Okabe
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