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アオテア・ランギ : 恵比寿
アオテア・ランギ
3447-1496
恵比寿/ニュージーランド料理
恵比寿1-21-18 営業時間:6-10:30pm (LO) 定休日:火
Sun: 日曜日営業

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4 Star Rating: recommended
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近年はハリウッド大作のロケ地として有名なニュージーランドだが、この国は、知る人ぞ知る素晴らしい食材の宝庫でもある。恵比寿にあるレストラン、アオテア・ランギは、ニュージーランド産の美味な食材に特化したユニークなレストランである。

恵比寿の閑静なエリアにあるお店の外観は、テラス席が配され、イタリアのトラットリア風だが、店内はカジュアルなカフェ・バー風の造り。絶妙に配置された照明の淡い光に照らされた空間で寛いでいると体が癒されていくように感じるはずだ。スタッフの丁寧な対応も嬉しい。

この店を訪れたならば、先ずはアペタイザーで、ニュージーランドの特産物であるグリーン・マッスル(その名の通り殻が美しい緑色のムール貝)をにんにく香草バターで蒸した一品と、グラタン仕立てに調理したものをオーダーして欲しい。ヨーロッパのムール貝に比べるとやや小ぶりだが、とても爽やかな風味だ。マオリ族が使用するハーブの芳香も大変印象的。グラタン仕立てのグリーン・マッセルは、NZ産のチーズと共にローストすることで、よりこの貝特有の滋味が引き出されているように感じられる。もし蒸し暑い夏にこの店を訪れたのなら、キーウィーと青野菜のガスパチョも前菜としてお勧めだ。

今回我々がメインディッシュでオーダーした、スパイシーなラングスティーヌテールのローストと牛リブアイ炭火焼も素材の旨みが存分に活かされた料理であった。特にビーフの締まった歯応えとジューシーな味わいは絶品。この一皿でも、添えられたマオリハーブ・バターが絶妙な味のアクセントとなっている。また、全てがオリジナル・メニューであるパスタも忘れずにオーダーして欲しい。トウモロコシと小海老のタリオリーニ・クリームソースは、イタリア人をも夢中にさせることだろう。

料理と共に、この店のもう一つのハイライトは、100種類を超えるNZ産のワインだ。分厚いワインリストに、気後れしてしまったら、ワインを熟知しているスタッフに相談すればいい。料理に合わせた的確なワインをセレクションしてくれるはずだ。赤ワインもパンチがあってなかなか美味しいが、なんと言っても、この店ではNZ産の白ワインを味わって欲しい。代表的なワインの産地であるマルボロー地区のワインは言うまでもないが、オーガニック・ワインも世界的なレベルだ。グラスワインも、常時5〜6種類用意されており、価格帯は、1,200円〜1,600円程度。ボトルワインの価格帯は、4,700円〜12,600円である。

アオテア・ランギで供される品々を一言で表現するならば、「清涼感」だろうか。 どこか、彼の地で暮らす人々の人柄を連想させる、みずみずしい料理である。 ディナーの予算は、飲み物込みで1人5,500円程度。

アオテア・ランギの場所は、JR恵比寿駅の東口を出て、階段を下りたらそのまま直進。みずほ銀行の角を左折して2分ほど歩いた左側。

岡部 光


by Hikaru Okabe
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