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 |  | モード和食 WADA: 神戸 三ノ宮(南) |  モード和食 WADA 078-262-8055 神戸 三ノ宮(南) / 日本料理 雲井通7-1-1 営業時間:11am-3, 5-10pm (LO) 定休日:なし  : 店の大きな地図  : 日曜日営業 | モード和食和田では、レストランで食事することの醍醐味を存分に味わうことが出来る。レストランのエントランスは、黒と赤で統一され、鏡とプレキシガラスが施されている。調理中の料理を映し出す巨大なTV画面、大理石の台座に飾られた大ぶりの生け花、手の込んだクリスタルのシャンデリアとキラリと光るクロームのワインセラー...。まるで、高級ホテルのロビーを彷彿とさせるエントランスである。キッチン・スタッフはお洒落な赤のユニフォーム、フロア・スタッフは、プライベート・クラブのスタッフさながらの趣味のよいブラック・スーツに身を包んでいる。サービスは迅速で、とてもプロフェッショナルだ(オープン直後の週末に我々が訪れた時点よりも、さらに向上している)。
フード・メニューを見ていると、思いもよらぬフレーバーや食材の組み合わせの数々に、わくわくしてしまう。今回我々が頂いたのは、7品目から成るプリフィックスの「グランド・ミントコース」(2,625円)。前菜は、美しいカットグラスで供される銀杏の胡麻の豆腐と甘海老のムースがかかった一品。この組み合わせは、かなりユニークだ。まるでデザートのような出来栄えである。次の一品は、素晴らしい食感の広島菜真丈の葛仕立て椀。松茸が入った何とも美味なスープが真丈に注がれている。揚げ物は、豚肉で巻いた柔らかいかぶをてんぷら風に仕上げた一皿。旬の野菜とピリッとしたマスタードソ―スト共に供される。なんとも不思議な組み合わせだが、見事な出来である。
最も盛り付けに感心させられたのは、神戸牛のワイン煮込みに黒胡麻ソースがかかった一品である。これは盛り付けられた料理の10倍は容量がありそうな大きな陶器の器で供され、シェフが、マスタードと花びらで和風の飾り付けを施している。デザート前の最後の一皿の、季節のきのこ炊き込みごはんは、再び陶器で供される。付け合せの漬物は絶品である(概して、いい漬物を出すレストランはいい店が多いように思う)。
また、もう一つのランチコースである「ミントの城コース」(1,890円)では、螺旋状のオブジェに5種類の様々な料理が盛り付けられて供される。ちょっと贅沢したい気分なら、「プレジデンシャルミントコース」(5,040円)がお勧めだ。
夜のパーティープランのコースメニューは、2人以上からのオーダーが可能で、価格帯は3,675〜10,500円。アラカルト・メニューの割高感は否めない。だが、ワインの料金設定は、2,500円(チリ産のCalterra)からで、驚くほど良心的である。日本酒のメニューは、「山廃仕込み」等々、ちょっと変わったセレクションが揃えられている。
by Robb Satterwhite |
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