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 |  | 旬菜串揚ダイニング あ: 大阪 梅田 |  旬菜串揚ダイニング あ 06-4795-7594 大阪 梅田 / 串揚 梅田1-12-6イーマB2 営業時間:11am-10pm (LO) 定休日:なし  : 店の大きな地図  : 日曜日営業 | 「串揚げ屋」と聞いて、我々が抱くイメージと言えば、煙がもくもくと立ち込めるサラリーマン御用達の居酒屋風の店内で、ビールを何杯も口に流し込みながら、次々と供される串揚げに噛り付くといったところだろうか。だから、このスタイリッシュな串揚げ屋を初めて訪れた時は少々驚かされた。店内の雰囲気は非常に洗練されており、スタッフはお洒落なユニフォームを見事に着こなしている。BGMは、R&Bとジャズ。インド人の顔をモチーフにした彫刻、格子細工の装飾、テラコッタ色の壁、ダークグレーの打ちっぱなしのコンクリートのフロア、籐製の家具が配されたインテリア・デザインは、なかなかエキゾチックである。だが、何よりも素晴らしいのはこの店の料理だ。ドリンクメニューも料理にマッチする品々が厳選されていて嬉しい。
串揚げは、調理技術とタレやソースが重要なのはもちろんだが、ともかく素材の質が味を左右する料理である。この店で使う素材のクオリティは突出している。と言うのも、ダイニング・スペースの隣には、スシ・バーが併設されているので、寿司ネタにも使われる抜群の鮮度のシーフードを使った串揚げがこの店では味わえるのだ。我々のお気に入りは、プリプリの海老のシソ巻き、キス、車エビ、そして貝柱だ。特にカリッとした衣を噛み切ると、甘みのあるジューシーな熱い汁が口中にほとばしる貝柱は絶品だ。
セットメニューは5種類。好みの串揚げの本数がチョイスできると共に、お寿司付のコースもある。今回、我々はお勧めの「おまかせコース」を選んだ。このコースでは、客が合図をするまで、ノンストップで旬の食材を使った串揚げを供される。最後のパートにとっておきの串揚げが供されることを考慮して、タイミングを見計らい、我々はあと4〜5本でストップして欲しい旨を揚げ手に告げた。印象に残った品は、サクサクした食感の大ぶりのアスパラガス、カレー風味のレンコン、若鶏のもも肉、鴨肉、オクラにチーズを詰めたもの等々だ。最後は、カマンベールチーズのベーコン巻。少々、やり過ぎであるとは感じたが、味は申し分なかった。ここまで、ボリュームのある一品を食べたら、翌日はジムで20分程余計にトレーニングしなければならないだろう。
串揚げに合う飲み物といえばビールだが、たまには他のドリンクをチョイスするのも楽しい。梅酒は揚げ物と相性がいいが、黒糖焼酎を使ったアルコール度の強いカクテルもお勧めだ。日本酒も、インパクトの強い、多様なフレーバーのものが揃えられており、我々がこの日頂いた山廃仕込みの「手取川」(石川県産)は大いに満足のいく味わいであった。また、ワイン(グラス、ボトル)や各種焼酎の品揃えも充実している。
コースメニューは、2,000円(串かつ10本)から。おまかせコースをオーダーした場合の予算は、串揚げ18本、ドリンク2〜3杯込みで一人5,200円程度。カウンター席で、揚げ手の名人芸を見ながらの食事が断然お勧めだが、たまには、テーブル席でゆっくりと寛いで串揚げを食べるのもいいかもしれない。
by Robb Satterwhite |
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