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★ボングウ・ノウ/
渋谷: フランス料理
5464-0858
店のデータ
フレンチ・ビストロの店内にある、カジュアルな立ち飲みバーは、昔からお馴染みのスタイルだ。だから、渋谷で人気の立ち飲みバー、Buchiが日本酒ではなく、ワインをフューチャーした支店を新たに開店したことは納得できる。だが、ここで、供される料理は100種類に及び、そのクオリティは、単なるワインのおつまみという領域を超えている。店内で供されているワインは、60種類以上、そのうち約20種類がグラスで注文できる。毎晩午前3時までに営業しているので、クラブ帰りの人や、夜遅くまで仕事をしている人たちにとっても嬉しい一軒だろう。

bongout nohのワインリストは、嬉しくなるくらい多種多様で、メインはフランスワインだが、良質なイタリア、スペイン、そして様々な地域の新世界ワインも取り揃えている。ほぼ全種類のボトルワインのプライスは、2,500円から5,000円で、グラスで頼んでも値段は同様にリーゾナブルである。この価格設定は、東京のワインバーの中でも、かなり良心的である。グラスにワインが注がれた後、フード・メニューに目を通すと、その種類の多さに圧倒され、全品目をチェックするには、少々時間を要するだろう。猛烈にお腹が空いているのなら、冷製のつきだしのセクション、「とりあえず」から食事をスタートするのがいい。鴨のテリーヌは抜群の美味しさで特にお勧め。たっぷりのガーリックとブラック・ペッパーで味付けされたズッキーニのフリッターもさっぱりした味わいで美味だ。

更に追加注文をしたいのなら、メニューの炭焼きセクションは要チェック。例えば、ゆず胡椒と辛味噌で味付けした野鳥の炭火焼は、フランス料理よりもむしろ、フランス料理をアレンジした感じだが、良質な素材のおかげで素晴らしい一品になっている。また、グリルしたホワイトアスパラガス(深夜の朝食にぴったり)は、トラディショナルなフランス料理のスタイルで、スクランブルエッグ、削ったパルメザンチーズとスライスしたプロシュートと共に供される。ガーリック風味の蛙の足のムニエルは、本場と同様のものが味わえる。

bongout nohの内装は、シンプル&モダンで、カウンターバーは、広々としており、フロアーから天井までの高さの窓に面したスタンディングコーナーは通りに面している。隅にある2つのテーブルには、手すりがあり、ここに腰掛けることもできる。立ち飲みに疲れたら、奥のフルサービスのダイニング・スペースにも移動できる。値段は若干高めだが(それでも十分に良心的な価格設定)、ワインリストは更に充実しており、100種類を超えるワインが楽しめる。

接客は気配りが行き届いているものの、料理が運ばれて来る度に、お金を払うプリペイドのシステムは若干落ち着かないかもしれない。だが、食事を終えたら、そのまま店から出られるのは、なかなかいい気分でもある。バーの料理は一皿平均700円前後、ダイニング・スペースのメインディッシュの平均プライスは、1500円程度。
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◎渋谷1-10-12 ミヤギビル2F ◎営業時間:5pm-3am 定休日:なし
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